新城御嶽(読み)あらうすうたき

日本歴史地名大系 「新城御嶽」の解説

新城御嶽
あらうすうたき

[現在地名]平良市狩俣

狩俣かりまた集落の北西端にある。御嶽の区域は石垣で囲まれ、その内側はフクギ防風林。地元ではアーラグフムトゥともいう。道を隔てて北東側にナーマムトゥ(仲間元)があるが、当ムトゥは仲間元に属するという。祭神は御嶽由来記に「女神、白鳥の舞鳥のつかさ」とあり、航海の守護と諸々の祈願を成就させる神とされる。神代の昔、平良ぴいさら村の、住屋すみやー山から白鳥が飛び出て漲水ぴやるみず港の船の艫に止まり、さらに狩俣かまたの新城山に飛んで、木に止まったかと思うと消えてしまった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む