新川県区分表(読み)にいかわけんくぶんひよう

日本歴史地名大系 「新川県区分表」の解説

新川県区分表
にいかわけんくぶんひよう

一冊

写本 富山県立図書館蔵内山家文書

解説 明治五年の新川県三郡(射水郡は七尾県に所属)を一九大区に区分し、会所所在地・所属村名・村別戸数などを記す。大区会所は新川郡では泊町・三日市・石田新村・魚津・水橋・上市・大村・長江村・富山町(九大区・一〇大区)婦負郡では八幡村下井沢新村八尾町礪波郡では西部金屋村・福岡町・今石動町・福野町村・井波町城端町に置かれた。村数二千一〇七・戸数九万七千八四六。

活字本富山県史」史料編VI

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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