日本歴史地名大系 「城端町」の解説
城端町
じようはなまち
浄土真宗廓龍山
〔成立と発展〕
天正元年(一五七三)
前田氏は文禄三年(一五九四)井波・城ヶ鼻の大工一〇人に屋敷地を与え(「井波大工居屋敷扶持状」洲崎家文書)、瑞泉寺・善徳寺の復興と門前町の建設が進められた。同年瑞泉寺は北野村から
城端町
じようはなまち
- 富山県:東礪波郡
- 城端町
県の南西部に位置し、南は
小矢部川と山田川に挟まれた隆起扇状台地
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報