新庄直隆(読み)しんじょう なおたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「新庄直隆」の解説

新庄直隆 しんじょう-なおたか

1716-1792 江戸時代中期の大名
享保(きょうほう)元年生まれ。新庄直祐(なおすけ)の長男。享保(きょうほう)20年(1735)常陸(ひたち)(茨城県)麻生(あそう)藩主新庄家(第2次)4代をつぐ。寛政4年10月22日死去。77歳。通称は鉄太郎,監物

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む