新庄直祐(読み)しんじょう なおすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「新庄直祐」の解説

新庄直祐 しんじょう-なおすけ

1692-1746 江戸時代中期の大名
元禄(げんろく)5年生まれ。新庄直詮(なおのり)の5男。宝永5年(1708)常陸(ひたち)(茨城県)麻生(あそう)藩主新庄家(第2次)3代をつぐ。延享3年5月25日死去。55歳。通称監物

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android