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新渡 シント

デジタル大辞泉の解説

しん‐と【新渡】

《「しんど」とも》
新しく外国から渡来したこと。また、そのもの。
「数万貫の銭貨、―の唐物(からもの)等、美を尽くして」〈太平記・三九〉
今渡(いまわた)り

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

しんと【新渡】

〔古く「しんど」とも〕
新たに外国から渡来したこと。また、そのもの。いまわたり。しんわたり。 ↔ 古渡こと

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の新渡の言及

【名物裂】より

…今日数多く残っている名物裂帖は,そうした裂の勉強帖としての役割も果たしていたと思われる。時代区分としては,〈極古渡(ごくこわたり)〉(14世紀ころ),〈古渡(こわたり)〉(15世紀),〈中渡(なかわたり)〉(16世紀前半),〈後渡(のちわたり)〉(16~17世紀),〈新渡(しんと)〉(17世紀)という設定がなされるが,現実には小裂の時代の判別はきわめて難しく,また〈極古渡〉に属するものは非常にまれである。したがって明代中期(15~16世紀)くらいのものまでを一般に〈古渡〉と称している。…

※「新渡」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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