新町大井戸遺跡(読み)しんまちおおいどいせき

日本歴史地名大系 「新町大井戸遺跡」の解説

新町大井戸遺跡
しんまちおおいどいせき

[現在地名]青梅市新町

多摩川と霞(かすみ)川に挟まれた台地の中央に位置する。標高約一六九メートル。地元では大井戸とよばれる。古江戸街道と秩父道の交わる地にあって、慶長一六年(一六一一)からの新町開発以前から存在していた可能性が高い。平成二年(一九九〇)からの青梅市の復元整備事業により発掘調査。周囲を版築された盛土が取巻くが、これを含めた規模は南北五六メートル・東西三六メートルで、主体部の開口部は南北三三メートル・東西二二メートルの隅丸方形で漏斗状を呈する。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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