新間雲屏(読み)しんま うんぺい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「新間雲屏」の解説

新間雲屏 しんま-うんぺい

1833-1905 幕末-明治時代の日本画家。
天保(てんぽう)4年生まれ。大草(おおくさ)水雲にまなぶ。内藤杏圃(きょうほ),小林藕塘(ぐうとう)らとまじわり,とくに鑑定を得意とした。明治38年6月死去。73歳。駿河(するが)(静岡県)出身本名は政次郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む