新鶯(読み)シンオウ

精選版 日本国語大辞典 「新鶯」の意味・読み・例文・類語

しん‐おう‥アウ【新鶯】

  1. 〘 名詞 〙 初春になってあらたにさえずる鶯(うぐいす)
    1. [初出の実例]「聴新鶯、鶯声新兮人惟旧」(出典文華秀麗集(818)下・奉和聴新鶯〈小野岑守〉)
    2. [その他の文献]〔李白‐侍従宜春苑奉詔賦龍池柳色初青聴新鶯百囀歌〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む