於茂多加(読み)おもたか

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「於茂多加」の解説

おもたか【於茂多加】

宮城日本酒。酒名は蔵元・阿部家の家紋にちなみ命名。原料米に亀の尾を使用した「純米吟醸亀の尾」や山田錦を使用した「特別純米酒山田錦」などがある。平成22、23年度全国新酒鑑評会金賞受賞。仕込み水は泉ヶ岳伏流水。蔵元の「阿部勘酒造店」は享保元年(1716)鹽竈(しおがま)神社の神酒御用酒屋として創業。醸造高500石の吟醸蔵。所在地は塩竈市西町。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

デジタル大辞泉プラス 「於茂多加」の解説

於茂多加(おもたか)

宮城県、阿部勘酒造店の製造する日本酒。全国新酒鑑評会で金賞の受賞歴がある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む