旅客機と地上の通信

共同通信ニュース用語解説 「旅客機と地上の通信」の解説

旅客機と地上の通信

旅客機は、事故を防ぎ正確なルートで飛行できるよう、多くの情報を地上とやりとりしている。通常は「トランスポンダ」と呼ばれる自動信号送受信機により、衛星利用測位システム(GPS)に基づく位置高度速度を地上管制や近くを飛行する航空機リアルタイムで伝える。レーダーも旅客機を探知できる。墜落などで機体が強い衝撃を受けると、航空機用救命無線機(ELT)が自動的に遭難信号を出す。(クアラルンプール共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む