旗頭山古墳群(読み)はたがしらやまこふんぐん

日本歴史地名大系 「旗頭山古墳群」の解説

旗頭山古墳群
はたがしらやまこふんぐん

[現在地名]一宮町金沢、新城市八名井

豊川左岸、一宮町と新城しんしろ市の境界付近に位置し、標高一六二メートルの茶臼ちやうす山と同九八メートルの旗頭山の尾根上に分布する。四〇基以上を数えるが、すべて積石塚からなる後期群集墳。規模は一〇メートル内外の円墳で、第一七号墳のみが双墓形態で竪穴式石室を内部主体とする。その特異な墳丘の構築や密集するあり方は、被葬者集団の特殊性とともに、より強い連帯のきずなを示すものである。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む