日本歴史地名大系 「日向埃山陵」の解説 日向埃山陵ひゆうがえのさんりよう 鹿児島県:川内市宮内村日向埃山陵古代の天孫降臨神話に登場するニニギノミコトの墓で、明治政府によって現川内市宮内(みやうち)町の新田神社背後の亀(かめ)山(神亀山)の地に治定された。現在は可愛(えの)山陵とよばれている。「延喜式」諸陵寮に「日向埃山陵」「天津彦彦火瓊瓊杵尊、在日向国、無陵戸」と記される。「日本書紀」神代下の本文には同尊の葬地として「筑紫日向可愛之山陵」とあるが、いずれもその所在地を詳記していない。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 清掃スタッフ ワタキューセイモア株式会社 業務部 東京都 小平市 月給21万円~ 正社員 シフト管理や清掃等の現場フォロー/プライベート重視/名古屋市西区 株式会社マーケットマネージメント 愛知県 名古屋市 月給25万円 正社員 Sponserd by