日本ウェルネススポーツ大学(読み)ニホンウェルネススポーツダイガク(英語表記)Nihon Wellness sports University

デジタル大辞泉 の解説

にほんウェルネススポーツ‐だいがく【日本ウェルネススポーツ大学】

茨城県北相馬郡利根町にある私立大学。平成24年(2012)開学

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大学事典 の解説

日本ウェルネススポーツ大学[私立]
にほんウェルネススポーツだいがく
Nihon Wellness sports University

2012年(平成24)に日本初の「対面授業と通信教育を融合させた体育・スポーツ系大学」として開学。建学の精神は,「物事を科学する人材養成」「質実剛健な人材の養成」「グローバルな人材の養成」である。キャリアアップとリカレント教育双方に寄与し,新しい体育・スポーツ振興を担う指導者育成を目的に,平日通学と在宅通信教育とを選択可能とするスタイルを取る。2017年現在,三つのキャンパス(茨城県利根町・東京都板橋区・福岡県北九州市)を構え,スポーツプロモーション学部に727人の学士課程学生が在籍する。スポーツプロモーションとは,スポーツの普及促進発展を意味する。スポーツと,スポーツにかかわる諸条件や環境を最適に連携し,企画・立案・実践を行うスポーツコーディネーターの養成にも力を入れている。
著者: 戸村理

出典 平凡社「大学事典」大学事典について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

日本ウェルネススポーツ大学
にほんウェルネススポーツだいがく

私立大学。学校法人タイケン学園を設立母体に 2012年通信制の単科大学として開学し,スポーツプロモーション学部を置いた。所在地は茨城県利根町。

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