日本のパンダ

共同通信ニュース用語解説 「日本のパンダ」の解説

日本のパンダ

1972年、日中国交正常化を記念してジャイアントパンダの雄カンカンと雌ランランが寄贈され、初めて来日。東京・上野動物園で飼育された。絶滅の恐れがあり、ワシントン条約で商取引が禁止されている。上野動物園のリーリーとシンシンの返還により、日本のパンダは上野に2頭、和歌山県の「アドベンチャーワールド」に4頭の計6頭になった。いずれも繁殖研究目的の貸与で、日本で生まれた子も含め所有権中国にある。

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