日本健康学会

共同通信ニュース用語解説 「日本健康学会」の解説

日本健康学会

公衆衛生学人類生態学などの研究者や医師看護師など会員は約480人。茨城県つくば市に事務局がある。1930年に日本医学会分科会として前身の日本民族衛生学会が創設された。58年の学会誌には、優生学から保健領域の学問を扱う学会に「生まれ変わった」との記述がある。「日本健康学会誌」(旧「民族衛生」)に研究論文を掲載しており、環境と健康被害の関連や子どもの成長・発達、精神保健、疾病予防など扱う分野幅広い

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む