日本学術会議と軍事研究

共同通信ニュース用語解説 「日本学術会議と軍事研究」の解説

日本学術会議と軍事研究

かつての戦争協力への反省から、日本学術会議は1950年と67年に戦争目的の科学研究をしないとの声明を出した。防衛省が2015年度に軍事応用できる基礎研究の助成制度の公募大学の研究者らを対象に始めたのを受け、17年に新声明を決定。過去の二つの声明を継承することをうたい、防衛省の助成制度について「研究の進捗しんちょく管理などで政府による介入が著しく、問題が多い」と指摘した。日本学術会議は日本を代表する科学者の組織

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む