日本学術振興会法(読み)ニホンガクジュツシンコウカイホウ

デジタル大辞泉 「日本学術振興会法」の意味・読み・例文・類語

にほんがくじゅつしんこうかい‐ほう〔ニホンガクジユツシンコウクワイハフ〕【日本学術振興会法】

独立行政法人日本学術振興会目的組織業務等について定めた法律。平成14年(2002)施行。同法人は業務として、学術研究助成、研究者養成を目的とした研究奨励資金の支給、学術に関する国際交流促進、学術の応用に関する研究等を行う。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android