コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

日本書紀伝 にほんしょきでん

1件 の用語解説(日本書紀伝の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

にほんしょきでん【日本書紀伝】

注釈書。鈴木重胤著。1862年(文久2)30巻まで成る(未完)。重胤は《延喜式祝詞講義》を脱稿したのち,1853年(嘉永6)に本書の執筆をはじめ,63年暗殺されたときに〈天孫降臨章〉まで書かれていたが,未完に終わった。しかし《日本書紀》神代巻について比類のない詳細な注釈を試みたものである。字句を単に解釈するにとどまらず,古事を究明するために豊富な知識を展開しているのが特徴である。【平野 仁啓】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

日本書紀伝の関連キーワード鈴木重胤村上華雲既然言書伝梁塵愚案抄大滝光憲鈴木重次鈴木重朝鈴木重則穂積重胤

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone