日本貸金業協会(読み)ニホンカシキンギョウキョウカイ

デジタル大辞泉 「日本貸金業協会」の意味・読み・例文・類語

にほん‐かしきんぎょうきょうかい〔‐かしキンゲフケフクワイ〕【日本貸金業協会】

貸金業の適正な運営と資金需要者の利益保護を目的として、平成19年(2007)に設立された業界自主規制機関。平成18年の改正貸金業法に基づく認可法人消費者金融事業者金融・手形割引業者、クレジットリース信販会社など登録貸金業者の約半数が加入する。会員業者に対して監査監督指導を行い、従わない場合には過怠金などの罰則を科す。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む