日牟礼新田(読み)ひむれしんでん

日本歴史地名大系 「日牟礼新田」の解説

日牟礼新田
ひむれしんでん

[現在地名]近江八幡市円山町まるやまちよう多賀町たがちよう

西にしの湖湖岸の浅小井あさごい村地先に成立した干拓地(蒲生郡の→大中の湖。天保二年(一八三一)頃、江戸たたみ町の大久保貞之助が琵琶湖湖東沿岸での新田開発(大久保新田)の許可を得、同六年近江八幡商人が大久保氏より開発権を譲り受けた。そのうちの当新田の開発は八幡商人の扇屋伴伝兵衛・大文字屋西川利右衛門・塩屋井狩四郎左衛門・扇屋伴庄右衛門・灰屋内池甚兵衛・箔屋原田四郎左衛門の六人が代金四三一両余で請負った。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む