日本歴史地名大系 「日笠上村」の解説
日笠上村
ひかさかみむら
[現在地名]和気町日笠上
日笠下村の北、日笠川沿いに開けた小盆地にある。中世には一帯に日笠保が成立していた。康暦二年(一三八〇)五月八日の源将範寄進状(藤戸寺文書)によれば、「日笠村内湯屋谷堂敷」などが
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
日笠下村の北、日笠川沿いに開けた小盆地にある。中世には一帯に日笠保が成立していた。康暦二年(一三八〇)五月八日の源将範寄進状(藤戸寺文書)によれば、「日笠村内湯屋谷堂敷」などが
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...