日本歴史地名大系 「日笠上村」の解説
日笠上村
ひかさかみむら
[現在地名]和気町日笠上
日笠下村の北、日笠川沿いに開けた小盆地にある。中世には一帯に日笠保が成立していた。康暦二年(一三八〇)五月八日の源将範寄進状(藤戸寺文書)によれば、「日笠村内湯屋谷堂敷」などが
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
日笠下村の北、日笠川沿いに開けた小盆地にある。中世には一帯に日笠保が成立していた。康暦二年(一三八〇)五月八日の源将範寄進状(藤戸寺文書)によれば、「日笠村内湯屋谷堂敷」などが
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...