日本歴史地名大系 「日笠上村」の解説
日笠上村
ひかさかみむら
[現在地名]和気町日笠上
日笠下村の北、日笠川沿いに開けた小盆地にある。中世には一帯に日笠保が成立していた。康暦二年(一三八〇)五月八日の源将範寄進状(藤戸寺文書)によれば、「日笠村内湯屋谷堂敷」などが
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
日笠下村の北、日笠川沿いに開けた小盆地にある。中世には一帯に日笠保が成立していた。康暦二年(一三八〇)五月八日の源将範寄進状(藤戸寺文書)によれば、「日笠村内湯屋谷堂敷」などが
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...