精選版 日本国語大辞典 「日辺」の意味・読み・例文・類語 にっ‐ぺん【日辺】 〘 名詞 〙 遠いかなたの太陽のあたり。天上。また、遙か遠い所。[初出の実例]「日辺瞻二日本一、雲裏望二雲端一」(出典:懐風藻(751)在唐憶本郷〈釈弁正〉)[その他の文献]〔李白‐望天門山詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「日辺」の読み・字形・画数・意味 【日辺】につぺん 日のあたり。唐・李白〔天門山を望む〕詩 兩岸の山、相ひ對して出づ 一片、日邊より來る字通「日」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報