日野家光(読み)ひの いえみつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「日野家光」の解説

日野家光 ひの-いえみつ

1199-1237* 鎌倉時代公卿(くぎょう)。
正治(しょうじ)元年生まれ。日野資実の子。嘉禄(かろく)元年左大弁,参議となる。寛喜(かんぎ)2年中納言。4年貞永と改元された改元議定にくわわる。従二位。嘉禎(かてい)2年12月14日死去。38歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む