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日野BD型バス(ブルーリボン)

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日本の自動車技術240選の解説

日野BD型バス(ブルーリボン)

1952年発売の日本最初のセンターアンダーフロアエンジン式バス。当時、全長に対して客室を広くとれる(コーチ型)箱型のバスが普及し始めた頃で、同じコーチ型でもセンターアンダー式が床面積を最大にとれた。本車両のエンジンはボンネット型用を横倒しにしたいわゆるパンケーキ・エンジンで、特に防火には配慮し、噴射ポンプからの漏洩燃料がシリンダーブロック上面に溜まらない様にドレーン通路を確保した。エンジン最低地上高を決めるにあたって、外国車の例を調べると共にボンネットバスの軸間に地上高 25cmのコンタクトスイッチを取り付けて関東一円の主なバス路線を運行した結果、空車で 30cm、定員で 26cmとした。エンジンの点検整備性については通常の点検整備はボデーサイドカバーを開ければ行える様にし、エンジンの取り外し、取り付けに対しては簡単で信頼性有るエンジン昇降機を考案、2人で30分で行える様にした。保管場所日野自動車工業株式会社 技術管理部 (〒191-8660 東京都日野市日野台3-1-1)
製作(製造)年1952
製作者(社)日野ヂーゼル工業株式会社
資料の種類設計図・その他
現状保存・非公開
車名日野ブルーリボン
モデル名BD10
会社名日野ヂーゼル工業株式会社
製作開始年1952
車種・用途バス
実車所在/模型なし
スタイルコーチ型
乗員73
車両総重量11,390kg
全長10,000mm
全幅2,450mm
全高2,950mm
タイヤサイズ゙9.00-20
軸距4,800mm
前トレッドx後トレッド前・1,945mm後・1,750mm
冷却/気筒配列水/水平直6
内径x行程105×135mm
排気量7.014
最高出力/回転数110PS/2,200rpm
燃料タンク容量120
特徴センターアンダーフロアエンジン
ハイブリッドシステム形式なし
駆動方式4×2
モード燃費-
参考文献日野自動車50年史
その他事項空車重量:7,380kg; :ディーゼルエンジン;最高速度:70km/h;燃費率:0.16・/km(30km/h);

出典|社団法人自動車技術会
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