旧大仙院方丈障壁画(読み)キュウダイセンインホウジョウショウヘキガ

デジタル大辞泉 「旧大仙院方丈障壁画」の意味・読み・例文・類語

きゅうだいせんいんほうじょうしょうへきが〔キウダイセンヰンハウヂヤウシヤウヘキグワ〕【旧大仙院方丈障壁画】

室町時代日本画京都大徳寺子院である大仙院方丈を飾る障壁画として描かれた作品群。相阿弥の作とされる瀟湘八景図狩野元信の作とされる四季花鳥図祖師図などが含まれ、いずれも国の重要文化財に指定されている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む