旧庵原郡地区(読み)きゆういはらぐんちく

日本歴史地名大系 「旧庵原郡地区」の解説

旧庵原郡地区
きゆういはらぐんちく

現清水市域のうち、東流するともえ川をおおよその境界として、その北側にあたる。庵原丘陵の南麓、興津おきつ川や庵原川,また巴川支流の山原やんばら川・塩田しおた川の流域を占める。近世には庵原郡に属した。ただし近世に同郡に属した江尻えじり宿・江尻出作・つじ村・入江町いりえちよう新田・三保みほ村など(天保郷帳)、明治二二年(一八八九)に成立した庵原郡江尻町・有渡うど郡清水町・三保村に含まれた地域の記述は便宜上、旧有渡郡地区に譲った。これら宿・村を除くと、天保郷帳では当地区は興津宿中宿なかじゆく町・清見寺せいけんじ町の一宿二町と五一ヵ村(新田を含む)で構成されていた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む