旧浜離宮庭園(読み)きゅうはまりきゅうていえん

国指定史跡ガイド 「旧浜離宮庭園」の解説

きゅうはまりきゅうていえん【旧浜離宮庭園】


東京都中央区浜離宮庭園にある庭園。江戸時代の代表的回遊式庭園の一つで、JR山手線浜松町駅に近接し、1948年(昭和23)に国の名勝および史跡指定された。1952年(昭和27)には周辺の水面部分を含め特別名勝および特別史跡に追加指定された。この庭園は徳川将軍家の鷹狩りの場所であったが、後に松平綱重(つなしげ)の別邸となり、徳川家宣(いえのぶ)が大改修を加えて浜御殿と改称し、将軍家の別墅(べっしょ)となった。1945年(昭和20)の戦災御茶屋などの建物はすべて炎上したが、苑池は江戸大名庭園の特色をよく残している。JR山手線浜松町駅から徒歩約2分。

出典 講談社国指定史跡ガイドについて 情報

関連語 日本

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む