デジタル大辞泉 「旭川空港」の意味・読み・例文・類語 あさひかわ‐くうこう〔あさひかはクウカウ〕【旭川空港】 北海道上川郡東神楽町にある空港。特定地方管理空港の一。昭和41年(1966)開港。旭川市の中心部から約15キロメートル南東の丘陵地帯に位置する。愛称、北海道のまん中・旭川空港。→拠点空港 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
日本歴史地名大系 「旭川空港」の解説 旭川空港あさひかわくうこう 北海道:上川支庁旭川市旭川空港旭川市南東部の西神楽五線(にしかぐらごせん)、東神楽町東二線(ひがしにせん)一六号(通称千代ヶ岡)にある。昭和三〇年(一九五五)旭川市議会で空港設置促進が決議され、候補地六ヵ所から現在地を選定。同四一年七月第三種空港として供用開始、滑走路長さ一二〇〇メートル・幅三〇メートル。同四五年五月東京―旭川直行便が日本国内航空により通年運航開始。同五七年七月滑走路を一六〇〇メートルに延長、ジェット機が就航。同年一一月二〇〇〇メートル滑走路の供用開始。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報