明け番(読み)アケバン

デジタル大辞泉 「明け番」の意味・読み・例文・類語

あけ‐ばん【明け番】

当番勤務を終わること。また、その人。下班。下番かばん
宿直などを勤務した翌日休み。また、それに当たっている人。
一晩二交代の勤務で夜半から明け方にかけての勤務。また、それに当たっている人。
[類語]日勤夜勤半ドン夜業夜なべ昼夜兼行

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android