日勤(読み)ニッキン

精選版 日本国語大辞典 「日勤」の意味・読み・例文・類語

にっ‐きん【日勤】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 毎日、出勤すること。日々、勤めに出ること。
    1. [初出の実例]「本番・詰番・加番伺出とて、大抵日勤之場にて」(出典:明良帯録(1814)前編)
  3. 夜勤に対して、昼間のつとめ。
    1. [初出の実例]「日勤、夜勤、宿直の三交替で勤務に従事している訳である」(出典:マイク余談(1948)〈藤倉修一〉つらい哉アナ修業)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「日勤」の読み・字形・画数・意味

【日勤】につきん

日々の勤め。

字通「日」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む