明懐(読み)みょうかい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「明懐」の解説

明懐 みょうかい

988-1072 平安時代中期の僧。
永延2年生まれ。藤原宣孝(のぶたか)の子。母は藤原朝成の娘。奈良興福寺喜多院の林懐(りんかい)に法相(ほっそう)をまなび,京都曼荼羅(まんだら)寺の成尊(せいぞん)から灌頂(かんじょう)をうける。権(ごんの)少僧都に任じられ,興福寺別当となった。延久4年8月2日死去。85歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む