デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤原朝成」の解説
藤原朝成 ふじわらの-あさひら
延喜(えんぎ)17年生まれ。藤原定方の6男。母は藤原山蔭の娘。従三位,中納言となり,皇太后宮大夫をかねた。三条中納言とよばれる。村上天皇につかえ,笙(しょう)をよくした。肥満と大食ぶり,藤原伊尹(これただ)との官職をめぐる争いなどの説話がある。天延2年4月5日死去。58歳。名は「ともなり」ともよむ。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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