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明治文化研究会 めいじぶんかけんきゅうかい

大辞林 第三版の解説

めいじぶんかけんきゅうかい【明治文化研究会】

1924年(大正13)に設立された民間研究団体。吉野作造を会長に尾佐竹猛・石井研堂・宮武外骨らが参加。明治初期の貴重な資料を集成した「明治文化全集」を刊行。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典 第2版の解説

めいじぶんかけんきゅうかい【明治文化研究会】

大正・昭和期の研究団体。1924年11月,前年の関東大震災で明治期文化財の大量消滅を憂えた吉野作造によって創立され,初期同人には石井研堂尾佐竹猛小野秀雄宮武外骨藤井甚太郎ら8名の民間研究者が加わった。会の目的は〈明治初期以来の社会万般の事相を研究し之れを我が国民史の資料として発表すること〉とした。例会では,同人および研究者の研究,同時代人の回顧談などが発表された。25年2月には雑誌《新旧時代》を発刊,27年2月までに23冊刊行,そのあと《明治文化研究》と改題した。

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