明治文化全集(読み)めいじぶんかぜんしゅう

世界大百科事典 第2版の解説

明治前半期に関する最初の本格的文献資料集。吉野作造らの明治文化研究会が散逸しかかっていた諸分野の貴重文献を収集編纂,24編24巻にわかち,1927‐30年日本評論社より刊行。55年,戦後の社会事情から皇室編などを除き13巻を復刻,そのとき自由民権編(続)など新編3巻を加えた。67年よりはこの16巻に先に除かれた11巻と新編の憲政編(続),別巻3巻が加わり,計31巻が刊行された。【阿部 恒久

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

特任教授

大学・研究機関で特定有期雇用教員について、便宜上「教授」などの名を付したもの。外部研究資金によるプロジェクト等により、講座を開いたり学生の指導をしたりなど、特別の必要があるとき、期間を限って教員を特別...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android