明窓浄机(読み)メイソウジョウキ

デジタル大辞泉 「明窓浄机」の意味・読み・例文・類語

めいそう‐じょうき〔メイサウジヤウキ〕【明窓浄机】

欧陽脩試筆」から》明るい窓と清潔な机。転じて、学問をするのに適した明るく清らかな書斎

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android