明行寺(読み)みようぎようじ

日本歴史地名大系 「明行寺」の解説

明行寺
みようぎようじ

[現在地名]阿蘇町内牧

内牧(うちのまき)町の中央にあり、霊芝山と号し、浄土真宗本願寺派、本尊阿弥陀如来。「国誌」に天正九年(一五八一)もしくは慶長一六年(一六一一)の開基とある。合志(こうし)郡立石(たていし)村(現飽託郡北部町)の高千穂惟国が大塚明順と改姓し僧となり、小里(おざと)に一寺を建てたという。寺伝によれば開基明順は俗姓高千穂稲葉守で、慶長一六年本願寺准如の書出を得て明行寺を建立とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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