精選版 日本国語大辞典 「明闇」の意味・読み・例文・類語 みょう‐あんミャウ‥【明闇】 〘 名詞 〙 この世とあの世。現世と来世。幽明。[初出の実例]「我等が覚と思へるは、明了の意識の夢といへり、明闇すこし異なれども生死の中の夢也」(出典:貞享版沙石集(1283)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例