星田寺(読み)しようでんじ

日本歴史地名大系 「星田寺」の解説

星田寺
しようでんじ

[現在地名]交野市星田

星田ほしだ神社の南に隣接し、同社の神宮寺であったので宮寺とよばれる。東寺真言宗、山号三宅山、院号花岳院、本尊不動明王。開創年代は明らかでないが、平安時代には存在しており、河内長野市金剛こんごう寺蔵「金剛界大灌頂次第」奥書に「康和四年十二月一日河州交野郡観音寺伝法已了生年三十六長治二年六月十六日書了 星田寺 嘉承元年九月廿三日星田神禅寺読了」とみえ、観音かんのん(跡地は現枚方市)神禅しんぜん(現妙見山)とともに真言宗寺院の古刹である。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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