デジタル大辞泉 「星界の報告」の意味・読み・例文・類語 せいかいのほうこく【星界の報告】 《原題、〈ラテン〉Sidereus Nuncius》ガリレイの著した天文学書。1610年刊。月面の様子、太陽黒点、金星の満ち欠け、木星の周囲をめぐる四大衛星などの観察記録を記したもの。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例