星縫(読み)ほしぬい

精選版 日本国語大辞典 「星縫」の意味・読み・例文・類語

ほし‐ぬい‥ぬひ【星縫】

  1. 〘 名詞 〙 日本刺繍(ししゅう)技法一つ生地の縦・横にかかわらず、織糸一本ずつにかま糸を細くよった刺繍糸を巻きつけて、星のような点を表わす刺し方。芥子縫と同じ方法だが、星のように大きく表わすものをいう。星留めとも。
    1. [初出の実例]「身代よりまっ先へくつしはじめの紋所うしろ三所に星(ホシ)縫にした袷羽織」(出典洒落本・繁千話(1790))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む