星縫(読み)ほしぬい

精選版 日本国語大辞典 「星縫」の意味・読み・例文・類語

ほし‐ぬい‥ぬひ【星縫】

  1. 〘 名詞 〙 日本刺繍(ししゅう)技法一つ生地の縦・横にかかわらず、織糸一本ずつにかま糸を細くよった刺繍糸を巻きつけて、星のような点を表わす刺し方。芥子縫と同じ方法だが、星のように大きく表わすものをいう。星留めとも。
    1. [初出の実例]「身代よりまっ先へくつしはじめの紋所うしろ三所に星(ホシ)縫にした袷羽織」(出典洒落本・繁千話(1790))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...

洒涙雨の用語解説を読む