星震(読み)セイシン

デジタル大辞泉 「星震」の意味・読み・例文・類語

せい‐しん【星震】

星の表面に生じる振動や波動現象太陽の場合は日震と呼ばれる。太陽以外の恒星は極めて遠方に位置するため観測が困難だったが、2000年代以降、人工衛星による高精度の分光観測が行われ、いくつかの恒星について見つかっている。また、高速回転する中性子星であるパルサーにも突然周期が変化するグリッチと呼ばれる現象があり、星震の一種として考えられている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む