是枝裕和(読み)コレエダヒロカズ

デジタル大辞泉 「是枝裕和」の意味・読み・例文・類語

これえだ‐ひろかず【是枝裕和】

[1962~ ]映画監督。東京の生まれ。テレビで多くのドキュメンタリー番組を手がけたのち、宮本輝原作の「幻の光」で監督デビューし、国内外で注目される。監督作品「歩いても 歩いても」がマルデルプラタ国際映画祭の最優秀作品賞を受賞。「万引き家族」はカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した。他に「ワンダフルライフ」「ディスタンス」「誰も知らない」など。テレビコマーシャルや音楽ビデオの演出も手がける。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「是枝裕和」の解説

是枝裕和 これえだ-ひろかず

1962- 昭和後期-平成時代の演出家,映画監督。
昭和37年6月6日生まれ。昭和62年「テレビマンユニオン」に参加し,「しかし…福祉切り捨ての時代に」などのドキュメンタリー番組を演出。平成7年映画監督デビュー作「幻の光」でベネチア国際映画祭金のオゼッラ賞。13年「ディスタンス」がカンヌ国際映画祭コンペティション部門にノミネートされる。16年「誰も知らない」も同部門にノミネートされ,翌年毎日映画コンクール日本映画優秀賞,ブルーリボン賞作品賞・監督賞などを受賞。21年「歩いても 歩いても」でブルーリボン賞監督賞。作品はほかに「花よりもなほ」,テレビドラマ「ゴーイング マイ ホーム」など。25年「そして父になる」でカンヌ国際映画祭審査員賞。27年吉田秋生原作の「海街diary」がカンヌ国際映画祭長編コンペ部門にノミネートされた。東京都出身。早大卒。

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