時と川について(読み)ときとかわについて(その他表記)Of Time and the River

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「時と川について」の意味・わかりやすい解説

時と川について
ときとかわについて
Of Time and the River

アメリカ小説家トマス・ウルフの自伝的小説。 1935年刊。処女作天使よ故郷を見よ』の続編で,副題に「若き日の飢えの物語」とあり,作者分身である主人公ユージン・ガントが故郷を離れハーバード大学の演劇コースに学び,ニューヨーク大学の英語教師をしたのち,ヨーロッパ旅行をして帰国するまでの5年間の精神的彷徨を描いた 40万語に及ぶ膨大な教養小説

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む