精選版 日本国語大辞典 「晨光」の意味・読み・例文・類語 しん‐こう‥クヮウ【晨光】 〘 名詞 〙 朝の日の光。晨影(しんえい)。[初出の実例]「窓納二晨光一簾影斜、汲レ泉洗レ硯試二塗鴉一」(出典:山陽詩鈔(1833)二・斎中書事)[その他の文献]〔陶潜‐帰去来辞〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「晨光」の読み・字形・画数・意味 【晨光】しんこう(くわう) 朝の光。晋・陶潜〔帰去来の辞〕は遙遙(えうえう)として以て輕く(あが)り、風は飄飄(へうへう)として衣を吹く。征夫に問ふに路を以てし、晨光の熹(きび)(薄明)なるを恨む。字通「晨」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by