征夫(読み)セイフ

精選版 日本国語大辞典 「征夫」の意味・読み・例文・類語

せい‐ふ【征夫】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 出征して他国へ行っている人。
    1. [初出の実例]「一葉増二長年之思一、独杵悲二征夫之戍一」(出典:経国集(827)一・重陽節神泉苑賦秋可哀応制〈和気仲世〉)
    2. 「征夫は、陳へ立たる者ぞ」(出典:中華若木詩抄(1520頃)下)
    3. [その他の文献]〔詩経‐小雅・杜〕
  3. ② 旅をしている人。旅人。行人。征人。
    1. [初出の実例]「行客征夫遙側レ目、是斬髪白面空虧」(出典:本朝無題詩(1162‐64頃)二・傀儡子〈藤原忠通〉)
    2. [その他の文献]〔陶潜‐帰去来辞〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「征夫」の読み・字形・画数・意味

【征夫】せいふ

行人。

字通「征」の項目を見る。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む