デジタル大辞泉 「晨鐘」の意味・読み・例文・類語 じん‐じょう【×晨鐘】 《「しんしょう」とも》晨朝じんじょうの勤行ごんぎょうのときに鳴らす鐘。晨朝の鐘。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「晨鐘」の意味・読み・例文・類語 しん‐しょう【晨鐘】 〘 名詞 〙 ( 「じんじょう」とも ) 夜あけの勤行(ごんぎょう)のとき鳴らす鐘。あけの鐘。暁鐘(ぎょうしょう)。[初出の実例]「晨鐘、夕梵のひびき、耳のそこにとどまり」(出典:御伽草子・あしびき(室町中))[その他の文献]〔杜甫‐遊龍門奉先寺詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例