精選版 日本国語大辞典 「暁悟」の意味・読み・例文・類語 ぎょう‐ごゲウ‥【暁悟】 〘 名詞 〙 あきらかにさとること。はっきり会得すること。暁解。[初出の実例]「疑惑愚痴無二暁悟一、雖レ無二暁悟一欲二精懃一」(出典:菅家文草(900頃)四・懺悔会作)[その他の文献]〔列子‐力命〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「暁悟」の読み・字形・画数・意味 【暁悟】ぎよう(げう)ご さとる。〔北史、儒林下、樊深伝〕深、經學贍、書を解くに、多く魏以來家の義を引きて之れをく。故に後生、其の言を聽く、曉悟すること能はず。字通「暁」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報