コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

暖簾口 ノレングチ

大辞林 第三版の解説

のれんぐち【暖簾口】

歌舞伎舞台の室内の場面で、正面奥に切られた出入り口で、暖簾をかけてある所。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の暖簾口の言及

【歌舞伎】より

…能の一畳台を模した。 暖簾口(のれんぐち)大道具用語。民家の場面で屋体の正面に設ける類型的な出入口。…

【暖簾】より

…このため絹地で友禅染などの華やかな模様が染め付けられているものが多い。江戸時代の町家では寝室や納戸の入口には必ず暖簾をかけたので,芝居の大道具用語でもこれを暖簾口という。こうした内暖簾の風習は現在でも秋田の本庄や北陸の金沢に残っており,嫁入りには美しい部屋暖簾を持参し,婚礼や祭りの日には夫婦の寝室にかけている。…

※「暖簾口」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

優曇華

《〈梵〉udumbaraの音写「優曇波羅」の略。霊瑞、希有と訳す》1㋐インドの想像上の植物。三千年に一度その花の咲くときは転輪聖王が出現するという。㋑きわめてまれなことのたとえ。2 クサカゲロウ類が産...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android