精選版 日本国語大辞典 「暮暮」の意味・読み・例文・類語
くれ‐ぐれ【暮暮】
とくれ‐こくれ【暮暮】
- 〘 名詞 〙 ( 「と暮れ、かう暮れ」の変化した語 ) あれこれ月日が経つこと。副詞的に用いて、かれこれ日を送っているうちに。とにもかくにも。とくれかくれ。
- [初出の実例]「とくれこくれ来年の正月は親父殿の七年の法事もしたし」(出典:浄瑠璃・男作五雁金(1742)阿波座堀紺屋)
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...